小橋建太 オフィシャルライブツアー2013 第二章 - 旅立ちの絆 -に行ってきました。

格闘技

 今年の年末は本当に忙しい毎日が続いています。
 今日も朝早くから身の回りのことをして、やり残した野球のアドバイスをしに行ってきました。
 その後、急いで難波に向かいました。

 目的は、「小橋建太 オフィシャルライブツアー2013 第二章 - 旅立ちの絆 -」です。
 2013年5月に引退したプロレスラー、小橋選手の引退後のトークライブ第2弾となります。

 前回も参加しましたが、今回も予定の調整がうまくいき、参加できることとなりました。
 会場も同じでした。
 正直、前回は引退後でしたので大変盛況でしたが、今回はそれからしばらく経っているので、どこまで盛り上がるトークライブになるのか不安でしたが、お客さんも100人ほどでしょうか、集まる人気ぶりでした。
 
 基本的に構成は前回と同じようで、第1弾がトーク、第2弾が試合映像を見て小橋選手と振り返る、第3弾が大抽選会でした。

 今回はプロレスファンである西口プロレスの人?が司会進行だったので、比較的スムーズに行われました。
 まず初めに司会者の二人が登場して、注意事項を説明した後、入場曲「GRAND SWORD」に乗って小橋選手の登場。
 「小橋」コールの中、小橋選手が登場したのですが、たまたま私のテーブルの近くに通ってくれたので、いきなり握手。その際も「ありがとう」と声掛けをして頂けました。

 トーク内容は司会者がプロレスのことを知っているので、大阪の会場での過去の試合のエピソードや対戦相手だったレスラーの話などが中心でした。
 その後は質疑応答で、ファンの質問に対して回答する形式でした。
 今回はそれほど際どい質問は無かったかな。

 第2弾の試合映像は、5月の引退試合だったのですが、今回は特別?ということで、あの伝説の一戦である「小橋建太VS三沢光晴」の三冠統一ヘビー級選手権を少し見ることになりました。
 ちなみにその試合は、下記の動画にて。。。

 

 私も観にいったが、試合内容としては私が生で観戦した試合では、この「小橋VS三沢」が最高のものでした。阪神大震災の2日後に行われた「川田VS小橋」の試合と甲乙付けがたいが・・・。
 そう考えると、2試合とも小橋選手が入っていることに驚きます。それだけ凄い試合を色んな会場で行っているということです。

 その後、引退試合の映像に切り替えられ、引退試合を見ました。
 ただどちらの試合も時間の都合上、ほとんどが早送りでゆっくり小橋選手のエピソードが聞けないのが残念でした。ここでも司会者がトークに入ったら良かったかも。。。
 やたらと、マイバッハ谷口選手については辛口で、入場シーンも一人だけ早送りされてました(笑)

 そして、第3弾の大抽選会となります。
 今回は様々なグッズを用意してくれており、多くの人達にグッズがプレゼントされました。
 私も直筆サイン入り引退興行のパンフレットを頂きました。そして、小橋選手と写真撮影。
 写真はスムーズに写していかないといけないため、ゆっくり話すことはできませんでしたが、小橋選手から色々声を掛けていただきました。ただ、周りの声が多きく、あまり聞き取れなかったのでちょっと迷惑を掛けてしまいました(笑)
 ということで、今回も小橋選手のチョップを受ける権利はゲットすることができませんでした。
 次回は立候補、または小橋選手から直々に体格のいい人を選択して頂き、チョップしてもらいたいと思います。
 その時を楽しみに筋トレをしっかり行っておきます(笑)

 最後は小橋選手の挨拶で締められました。
 「生きてる限りは戦うことができる。」(だから、頑張ろう…ということ)という言葉が印象的でした。
 またスタッフ一人一人を紹介し、感謝の言葉を伝えていたのが、小橋選手らしく良かった。

 そして、小橋選手退場となるのですが、今回は全テーブルに行って全員に握手をして回られていました。
  
 全イベント終了後に、グッズ購入者に対するサイン会があり、私もTシャツを購入して参加しました。
 サイン会はサインしてる時間もあるので、私も遠慮せず(笑)、小橋選手に伝えたいことを話しました。
 その後、小橋選手からもいろいろ話を振って頂きました。
 その際に小橋選手から「ブログを紹介しておいて・・・」といわれましたので、紹介しておきます(笑)

 小橋建太オフィシャルブログ「青春の握りこぶし」Powered by Ameba

 最後も「ありがとう」と何度も言って頂き、こちらも感謝の言葉を伝え続け、イベントは終了となりました。
 
 イベントを参加して、やはり自分の憧れの選手の一人である小橋選手の話や接点ができることはうれしいものでした。
 小橋選手は非常に相手の気持ちを考えることができるので、それが接する人にダイレクトに伝わってきます。それが根強い人気の一つの要因であると思います。
 私も人と話す時の接し方として、小橋選手の振る舞いを大変参考にさせて頂いております。
 
 小橋選手には今後もこういったイベントを繰り返して欲しいと思います。
 そして、その際はもう少しファンとコミュニケーションができる時間が多ければ・・・と感じました。

 小橋選手と会うと本当に力をもらえますし、精一杯頑張ろうという気持ちにさせてもらいます。
 来年以降もイベントがありましたら、是非参加していきたいと思います。
 小橋選手、ありがとうございました。次回も楽しみにします。

 

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