ロンドンオリンピックもいよいよ後半、やはり面白い

 本日は、新日本プロレスが大阪大会で好カード続出、名古屋ではアニソンライブと色々ありました。私は場合によっては名古屋のAJFに参加したいとも思ったのですが、色々忙しく断念しました。(名古屋は、山本正之さんのヤッターマンが聴けるからいいねんけどなあ)

 その分、家で仕事しながらフェイスブックをいじっていると、昔の友人や仕事の同僚なんかと久し振りに話せたり、いいこともありました。

 本日はロンドンオリンピックの女子マラソンがありましたが、日本人最高で木崎選手の16位と非常に残念な結果に終わりました。有森選手の銀・銅メダルから高橋選手、野口選手と金メダルを連発した時が懐かしく思えてしまいます。
 ただ、いい結果を期待してしまうのは仕方ないのですが、頑張った選手に対して批判することはできません。一番悔しいのは選手達でしょうから。

 柔道も男子が金メダルを獲得できない事態となりましたが、言い方を変えると柔道も世界的にメジャーになってきたということでしょう。
 銀や銅メダルはそこそこ取れたので、紙一重のところもあると思います。
 ただ、指導2つでの勝利という戦い方には疑問を感じましたし、観ていて面白みがありませんでした。
 そういった点では、観ていても面白いと言えるのは、やはり金メダルを取った松本選手の柔道だったと思います。前に前に攻める柔道は見ごたえがありましたし、安心感がありました。

 柔道が苦戦した分、他のスポーツでの検討もあります。特に失格者が続出した点があったとしても、女子バドミントン初の日本人選手のメダルもうれしかったですね。決勝戦はテレビ観戦しましたが、2セットの攻防はしびれました。

 後半は、サッカーの準決勝もありますが、やはり女子レスリングでの浜口選手には頑張ってほしいです。
 北京オリンピックで有終の美を飾るのかと思っていましたが、アニマル浜口が大会会場で「ロンドン」コールをしたときは「まさか」と思いましたが、本当にロンドンオリンピックを目指すことになりました。
 気の毒にも思いましたが、また4年間頑張って、ロンドンに辿り着いたわけです。
 もう最後の雄姿になるはずです。
 どうか、少しでもいい結果になってほしいと願います。

 浜口選手は9日木曜日登場のようです。
 後、1週間、4年に1度のオリンピックを皆さん、楽しみましょう!

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