3日目の昼食は宿泊したリッツカールトン・ミレニア・ホテルのチフリー・ラウンジのアフタヌーンティービュッフェでした。
シンガポールのアフタヌーンティーを味わいたいと思っていたこと、ちょうどこのビュッフェが土日限定で日曜日だったこと、有名なホテルの豪華さを味わえる・・・などの理由から少し予算的に無理をして選択しました。人気店とのことでしたので、事前予約をしておりました。
ホテルに戻ったのはちょうど14時30分でした。タクシーだったのですが、事故で少し渋滞していました(笑)
ロビーの前にあるので雰囲気はわかっていましたが、特に豪華なイメージはなく、近くでピアノの演奏などがされておりました。
席に着くと、ウエルカムドリンク?としてキウイジュースを頂きました。
食事は食べ放題なのですが、ドリンクは1品選択します。
その際に焦ったのが、ドリンクは飲み放題ではなく、コーヒー類を選ぶと1杯のみ。紅茶を選ぶとポッドになります。ただポッドの湯は後で追加してくれました。
スイーツが多いのにドリンクの量に限界があるのは、ちょっとキツイだろう。
アフタヌーンティービュッフェと言うとスイーツメインに聞こえるかもしれませんが、サンドイッチや軽食程度の料理もあります。
まずは、それから食べました。もちろん美味しいのですが、全体的に小さいことと種類が少ないので何度も楽しめません。
そして、メインのスイーツになります。
こちらも残念だったのが、種類がそれほど多くありません。
確か10種類くらいだっただろうか・・・。
せめて、チョコレートとかクッキーとかを多種用意してくれたらいいのに、マカロンにしても1種類(レモン味)のみでした。
味はこちらも悪くないのですが、高級感がありすぎて印象に残る味が無い。
1種類だけあったチョコレートが美味しかったような記憶が残っているが、他のスイーツ類はそれほど印象が残っていません。
またアイスを入れてくれるコーナーもあったのですが、スタッフがいない時が多く欲しい時に手に入りません。
ここのビュッフェは非常に高額で確かサービス料とかも込みで5000円強したので、正直それほどの価値は見出せませんでした。
やはり普通のビュッフェで色々な料理を味わう方がいいと感じましたし、高級なアフタヌーンティーを楽しむならシンガポールで有名な高級紅茶店の”TWG”で楽しんだ方が良いと私は思いました。
高級なスイーツ食べ放題はもういいかなと思うが、ただ、元々行きたかったマリーナ・ベイ・サンズのチョコレートバーには行ってみたいな。
食事を終えた後は、いよいよ2年振りに念願の「マリーナ・ベイ・サンズ」に向かいました。
2回目なので前回のような興奮は無いと思ってましたが、いざ再びあの天空のプールの極上気分を味わえると思うと、やはり興奮してたかな(笑)
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