引き続き、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの続きを･･･。
フラワー・ドームを急ぎ足で周った後は、その隣の「クラウド・フォレスト」に行きました。
こちらは、”雲に覆われた寒冷な高山の世界”と題して、高さ35mの人工の山がそびえ立っています。
何と言っても、ここの目玉は人工の山と称した天辺から流れ落ちる巨大な滝、このでかさは写真の通りですが、入口から入ってすぐ存在します。
迫力満点でここから飛び散る水しぶきが結構凄く、なかなか気持ちよかったです。これは見物ですよ。
ちなみに後はこんな感じです。
この人工の山はエレベーターで６階まで上がって、頂上から下っていけます。
その途中では滝の後ろ側を眺めることもできます。
山の周りは散策路がぐるぐると取り巻いており、散歩しながら風景を楽しむこともできます。
頂上から下りていく途中でもさまざまな植物が展示されており、十分楽しめる場所でした。
「クラウド・フォレスト」は夜になるとライトアップされ神秘的な光りを放ち、また違った楽しみ方ができるようなので夜も行くことにしておりました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイには広大な敷地内に様々な庭園が存在し、見所がたくさんあるのですが、２時間程度じゃとてもじゃないが周りきれない（ドーム内観覧含む）ので遠くの方までは行けませんでした。
最後はもう一つの目玉である「スーパーツリー」と呼ばれる高さ25～50メートルもある人工の木を眺めながら、急いで昼食場所に向かいました。
この「スーパーツリー」の一つには内部にレストランが存在し、そこがこの日の夕食場所であったため、夜再び訪れる予定でした。
この「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は夜もいろいろ楽しむことができます。
敷地内はカートで回るガイドツアーなんかもあるようなので、しっかり周るならば１日がかりになりそうです。
楽しい場所があり過ぎるシンガポールでは、ここだけで１日使うのは余りにももったいないので計画的に周ることをオススメします。
それにしても、このマリーナベイサンズ周辺は余りにも魅力的な場所になりましたね。今思い出しても、何度でも訪れたい場所です。
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