先日は、スターバックス淀屋橋odona店で行われました、「コーヒーセミナー おいしい入れ方 クリスマス編」に行ってきました。
店内の小スペースに8人ほどの参加者で行われました。
コーヒーは毎晩飲みながら、事務作業を行うのでとても愛飲しているのですが、それほど詳しいわけでもありませんし、詳しく説明できるわけでもありません。
ですので、こういうセミナーには一度参加して、コーヒーの奥深さを知ってみたかったのですが、やっと参加することができました。
基本4つのセミナーがあるのですが、今回は基本的なコーヒーについての講座でした。
内容としては、下記のとおりです。
1.コーヒーの木から一杯のカップまで
2.コーヒーのおいしいいれ方と味わい方
3.コーヒーを楽しむ
コーヒーは4種類ほど頂きましたが、要は焙煎の仕方で味が変わるということで、スターバックスでは3つのローストレベルに分かれています。
浅煎りから深煎りになるにつれ、味に苦みが出てきます。
こうやって味を見比べると確かに酸味の利いたコーヒーと苦みの強いコーヒーでは全く味が変わります。
そして、同じ酸味が強いものでも、後味として舌に苦みが残るものや、飲み終えた後さっぱりしているものまであり、コーヒーを味わう楽しみも少しわかった気がします。
また、最後はデザートと一緒にコーヒーを味わいました。
出てきたものは、下記の2種です。
クリスマスということでドイツで12月のクリスマスシーズンに食べると言われる洋菓子の「シュトレ」と「クランベリーブリスバー」でした。
これらの共通点として感じたのは、中にドライフルーツが入っていること。
これを口の中で味わいながらコーヒーを飲むとコーヒーの味も変化し、なお且つ最後にドライフルーツが残り、さまざまな味の変化が楽しめる訳です。
なかなかコーヒーの楽しみ方も奥が深いですね。勉強になりました。
クリスマスを待ちわびながらシュトーレンはお菓子好きの方へのお歳… |
最後にセミナー受講者にプレゼントがありました。
今回はクリスマスバージョン限定ということで、手帳とく知るますブレンドのコーヒー豆を頂きました。
まだ3回受けてないのがあるので、全部受けてみたいと思います。
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