アメリカの有名カフェである「ブルーボトルコーヒー」が大阪(梅田茶屋町)に初めて開店しました。
東京では2回行ったことがありましたが、梅田店もどんな雰囲気なのか興味があり、早速行ってみました。
梅田店の特徴としては、2階のフロアにブルーボトルコーヒーとして世界初の体験型ラウンジスペース「Sense Lounge」があることが話題になってました。それは天井に設置されたスクリーンから映像と音が降り注ぎ、それと連携して席には心地よい振動が響くゾーンです。
広々として見晴らしがよく、明るい店内の雰囲気
私が訪れたのは平日開店時間の8時でした。まだ数人が並んでいる程度で十分余裕を持って入店しました。
(以前に行った日曜は店内満席、また同日の15時頃は20人くらい店外に行列ができていました。)
1階にはお土産用の自動販売機があったのは斬新でした。帰りに自宅用に買いたくなりますね。
1階はカウンターテーブルのみで、2階にゆったりできるスペースがありました。
噂の 体験型ラウンジスペース「Sense Lounge」 は、スクリーンが変わるたびに流れるBGMが変わっていたように感じますが、あまり記憶に残っていません(苦笑)。
朝一だったら画像通り、席も取れますので体験したい方は是非開店すぐに行ってみて下さい。
ドリップ ブレンド 495円
コーヒーはノーマルにブレンドを…。
意外と酸味が強いコーヒーでしたが、ミルクとシュガーを入れたらマイルドな味わいになりました。
ミルクとシュガーは店員に言って持ってきてもらうみたいですね。
ブルーボトルコーヒーは店員が注文品を持って来てくれるのですが、その時はありませんでした。
ワッフルプレート パイナップル&パッションフルーツ 770円
ワッフルは結構モチモチしていて、歯応えがありました。
炙ったパイナップルの酸味との相性も意外と悪くなかったですが、パイナップル自体はそれほど濃厚な味わいではありません。
付属のパッションキャラメルソースですが、これは非常に酸味の方が強い印象を持ちました。
説明では「バニラやクローブの香りを楽しめるパッションキャラメルソース」らしいですが、あまりバニラの香りやキャラメルっぽい味はしなかったかな。
最後に…
久し振りかつ大阪では初の「ブルーボトルコーヒー」。
やはり、ちょっと値段が高すぎる印象があり、そうそう気軽に行こうとは思わないのが正直なところです。しかし、自宅の来客用にコーヒー豆を用意しておもてなししたくもなるコーヒーブランドです。
オープンして間もなくなので、お客さんも非常に多いです。
もう少し落ち着いた時にまた自宅用も含めて行ってみたいと思います。阪急大阪梅田駅からすぐ側ですからね。
ちなみにお土産用のテイクアウトは気軽に買えます。私も2点購入しましたので、またの機会にレビューを…。
店名 | ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ |
所在地 | 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町15−22 アーバンテラス A棟 |
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