マリーナ・ベイ・サンズに到着後はすぐにチェックインしました。
マリーナ・ベイ・サンズでの動きは後でまとめるとして、18時に「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」内のレストランを予約していましたので、それに合わせて再び向かいました。
レストランは、高さ25~50メートルある人工の木「スーパーツリー」のうち大きな1本の中に存在している、「スーパーツリー・バイ・インドシン」というラオス・ベトナム・カンボジアなどのインドシナ料理と西洋料理のお店です。
Welcome to the IndoChine Group – Resorts, Villas, Restaurants, Beach Clubs
お客さんが多いとネットのレビューでは噂されていたので予約しておいたのですが、いざ行ってみるとそれほどお客さんはいませんでした(笑)
スーパーツリーの下に入口があり、予約していることを告げるとそのまま入るように言われました。入口から入るとすぐエレベーターがあり、そこから約50m上ったところにレストランがあります。360度見渡せる店なので場所によってはマリーナ・ベイ・サンズが見えたりします。
料理はさすがに場所代なのか1品が高いです。1品だけで1000円近くしていたと思います。
スーパーツリーの光のショーが19時半からあったので、それまではこの店で過ごしました。
料理自体は可もなく不可もなくという感じでしたが、内容だけを考えるとやはり割高であることには変わりありません。レストランとしての豪華さより、スーパーツリーの中で食事をしているということがプレミアなのでしょう。だからと言って、席から外の景色が上手く見えるわけでもなく(バルコニー席なら見れたでしょうが・・・)それほどスーパーツリーの中にいるメリットも感じませんでした。
まあ1度経験したら、もういいかな・・・というのが正直な感想です。
夕食を終えると、そのままスーパーツリー周辺に残り、スーパーツリーの光のショーを観覧しました。
こちらは神秘的な音楽と共に様々な色に光り輝くスーパーツリーが見れます。このショーはなかなか綺麗で良かったです。
その後は早くマリーナ・ベイ・サンズの天空のプールに入りたい一心を抑えながら、ガイドブックで「見たほうが良い!」と掲載されていた「クラウド・フォレスト」の巨大な滝を観にいきました。
この施設は昼に入場しましたが、出る時に腕に判を教えてもらうことにより再入場が可能になっています。
夜の滝の様子に関しては写真の通りです。非常に神秘的な光を放つ滝は圧巻で、確かに昼と夜どちらも見る価値のあるものでした。
滝を見たら、もう心は念願の”天空のプール”です。
足早にガーデンズ・バイ・ザ・ベイを離れ、いざマリーナ・ベイ・サンズに戻りました。時間はすでに20時を過ぎていたはずです。まあ、それだけシンガポールは夜も楽しめる場所が多いということですね。
帰り道に見える「マリーナ・ベイ・サンズ」の夜景、そしてそのでかさが圧巻で、気持ちも高ぶりました。
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