『パシフィック・リム』、３Ｄブルーレイの感想

　またまた、少し遅れましたが、先日購入した「パシフィック・リム」の３Dブルーレイを観た感想を…。

パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット (3枚組)(初回数量限定生産) [Blu-ray]

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　もともと映画にはそれほど知識もない私ですが、この「パシフィック・リム」は少し観てみたいかなと思っていました。
　この映画はロボットと巨大生命体エイリアン？（一応、英語でKAIJU）との戦いを描いたものですが、映画のほとんどはその戦闘シーンであったと思います。
　ストーリー的には、まあアメリカ映画にはよくあるストーリーでエンディングなんかは見慣れた光景でありました（笑）

　ストーリーを楽しむというよりは根本的に映像を楽しむ映画だったように思います。

　３D効果は今まで観た３D映画の中でも抜群に良かったように思います。
　映像が活きる戦闘シーンが多かったからそう思うのかも知れませんが、要所要所に浮き出る映像や奥行きが深くなる映像など随所に見ごたえのあるシーンがあったように思います。
　ただ印象に残る良かったシーンというのは無く、全体的な印象であります。

　どうしても個人的に忙しく、一度観た映画を何度も見直すという習慣が無いので、たまったブルーレイが勿体無いような気がしますが、この映画は映画に興味の無い友人・知り合い関係が家に遊びに来たとしてもお勧めできる映画です。

　ちなみに今週は「マン・オブ・スティール」の３Dブルーレイが届きます。
　こんなことしてたら、いくらあっても金足りんな。。。

　ということで、せっかく買ったブルーレイの価値をあげるためにも、お気軽に観に来て下さい（笑）