少し遅れましたが、先日「アメイジング・スパイダーマン」の3Dブルーレイが届き、早速観ました。
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実は今回の発送より、アマゾンの使用し始めた悪評高い「TMGメール便」で到着するという案内でした。
いつもは夕方までには届いていたのですが、19時過ぎても全く届かない。
嫌な予感をしていて、当日観るのを諦めたら20時を過ぎたくらいにベルが鳴り、到着しました。ポストインだと思ってたら、入らないためドアホンで呼んだらしい。
まあ無事当日着になった訳ですが、不在だったら不在票が入らないやら様々な悪い噂が多いので、今後のアマゾンでの使用も注意していかねばならないかも。。。
ところで本題。
結局、翌日ゆっくり観ることにしました。
早速メニュー画面でハイライトシーンが流れましたが、なかなか迫力のある3D映像になってて何か大げさに言うとユニバーサルスタジオに来たような感覚にもなってしまう映像で期待が持たれました。
映画が始まると初めはスパイダーマンになるまでのあらすじが長く普通のドラマを見てるようで、3D効果も全くありませんでした。
私はスパイダーマンのことはよくわからないので、コミックや過去にあった映画のストーリーと比較して、その経緯が同じなのかはさっぱりわからなかった(笑)
まあ、スパイダーマンに変身する青年が両親と別れて叔父と暮らすことになったいきさつとかが後々わかってくるのかなあ・・・程度の感じで観てました。
スパイダーマンが登場するようになってからは、なかなか迫力はあるのだけれども、最初に感じた迫力が感じにくかった。映像に目が慣れてしまってるからなのか、それとも動きが早すぎてついていけないのか・・・とにかく、アクションシーンの動きが早すぎた。
ですが、3D映画としての魅力は十分に感じられるものなので、今後も残す作品となりそうです。
内容は、個人的にはちょっと「どうかな?」と思ってしまうものでした。
最後のシーンで、ある方が命を絶ってある約束をしたにも関わらず、あっさり破ってしまうところにヒーローとのギャップを感じてしまう。
このキャラクターをヒーローとしてみてはいけないのかもしれないが、命の尊さも感じさせない作りにするなら、あそこで命を落とす設定はいらなかったのでは?と思います。
何やらエンドロールで続編を思わせるシーンがあったので、次回への楽しみも感じました。
次回は両親の謎も判明するのかな?
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