本日は六甲にて行われました、『アニソンライブ ~奇跡!と絆の宮内タカユキ』に行ってきました。
最近は恒例になりつつあるのですが、どうしても朝からずっと予定が詰まったうえでの参加になります。今日も朝から仕事して、少し早めに家を出て梅田に立ち寄りヨドバシカメラでネット関連の機器を調べに行き、そのまま六甲に向かいました。
ちなみに、藤岡弘、隊長の新著も紀伊国屋で購入しました(笑)
その感想はもう少し読んでからで…
ライブ会場は、阪急六甲駅のすぐ側でしたので大変助かりました。
六甲駅って以前来たことあったと思ったら、確か神戸大学の藤岡弘、講演会に行った時以来でした(笑)
着いたのは、これまた恒例の時間ギリギリでした。
席もほとんど埋まっていて、どこに座ればいいか迷っていたら、マイミクさんが側の席が空いていることを教えてくださりました。ありがとうございました。
宮内さんのライブ(ステージ)は、今年の1月のアリオ八尾以来となります。
その時はまだ病気が発症してから月日もそれほど経っていなかった中のステージでしたが、非常に困難な中、ステージを務めていただいたことが記憶に新しいところです。
その後、療養され3月のバースデーライブもこなされましたが、やはり体調のことが気がかりでした。
今回は宮内さん以外にも、最近宮内さんのライブではよく来られている「単体戦隊恋レンジャー(RENさん)」、先日の串田アキラさんのステージにも参加されていた井上ひかりさん、そしてお客さんのアニソンのど自慢などがあったので、おそらくまだ宮内さん一人ですべてをこなすことへの配慮であったのだと思います。詳しい事情は分かりませんが…
当日の構成は、宮内さんが2曲ほど歌ったら、間にRENさんや井上さんが歌を披露するようなこうせいでありました。
途中、アニソンのど自慢では8組の方々が、ご自身で選曲した歌を一曲歌いました。
その中でも、私のマイミクさんが2名歌われました。
それぞれ、特捜エクシードラフトから「未来を守る騎士たち」、「LAST FIGHTER」という選曲で私も宮内さんの歌では特に好きな歌の2曲でした。
「未来を守る騎士たち」は何と宮内さんが登場してのデュエットで披露し、絶妙なお二人のハーモニーで観覧者を魅了されました。
「LAST FIGHTER」は、圧倒的な歌唱力でご本人の独壇場のライブとなりました。
お二人の歌唱力にただただ感心したとともに、やっぱり歌上手いのはいいなと思う瞬間でした(笑)
宮内さんの歌われた歌は、下記のとおりです。
1)仮面ライダーBLACK RX
2)ビデオ戦士レザリオン
3)超電子バイオマン
4)バイオミック・ソルジャー(超電子バイオマンED)
5)誰かが君を愛している(仮面ライダーBLACK RX ED)
6)レスキューシリーズメドレー
(特警ウインスペクター~特急指令ソルブレイン~特捜エクシードラフト)
7)仮面ライダーBLACK RX (出演者全員)
歌われた曲数としては、非常に少なかったですので、正直もっとたくさん聞きたかったのも事実です。
しかし、何よりも今の状況下の中で関西まで来て、宮内さんが声を届けに来てくれたことが何よりなのです。
お体の方も完治している状況では無さそうでしたが、何より歌声はまだ本調子ではないだろう中、十分迫力と聞きごたえのある歌でした。MCで話されているより、歌になると一段と素晴らしい声を聴かせていただけることに、プロの凄みを感じました。
曲数が少ないだろうことは、ライブの途中で感付いたので、個人的には「誰かが君を愛している」を聴けたことはうれしかったです。
「流れ星 銀」の主題歌に次いで、宮内さんの歌で好きな歌ですので…。
そして、レスキューメドレーもそうですが、最後の「仮面ライダーBLACK RX」はオールスタンディングで大いに盛り上がりましたね。
何か、昨年末盛り上がれなかった分、より以上のパワーを感じたような気がしました。
最後に宮内さんに少し声をかけさせていただく瞬間がありましたが、正直いつものように多くの話をする気になりませんでした。やはり、体調が万全でない中で来ていただいていたので、どうしても自分だけに時間を作っていただくのは気持ちが引けました。
帰り際に、いつも親切なマネージャーさんに挨拶して、帰路に立ちました。
今回は宮内さんが体調が万全でない中、関西まで来てくれたので、どうしても参加したかったので、何とか参加できて良かったです。
その心意気からは多くのことを学び取れることができます。
今はただ、私もいろいろと困難がある中、頑張らなければならないという気持ちでいっぱいです。
しばらくはイベントにも参加できないことも出てくると思いますが、早く皆さんと一緒にライブ終了後も満喫できるよう早く落ち着ける状況を作りたいと思います。
本日参加された、宮内さんをはじめアーティストの方々、またマイミクさん達、ありがとうございました。
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