本日は、昨日のささきいさおさんのステージに引き続き、イオン綾川での水木一郎さんのステージを観に行ってきました。
当日は鳥取から香川に向かったので、初めて瀬戸大橋を渡りましたが、SAからの景色は大変良かったです。
SAが予想以上に込んでいて、イオン綾川に到着したのが、12時過ぎでした。(開演14時)イオン綾川自体、高速の出口(ETC専用)の近くだったので大変助かりました。
いきなり驚いたのは、着いた時点で着席スペースのほとんどがシートで埋め尽くされていて、後ろの方が若干空いているだけでした。
私も自分の服を置いて(場所取りは許されていたので…)、少しレストランで何食べるか見に行って、食事する前に念のため戻ってきたら、もう立ち見のスペースにも人が集まってきていました。
おかげで食事できないまま、私も座ることにしました(笑)
イオン綾川自体人がたくさんいましたが、とにかくステージ周辺が1時間半前なのに人がたくさん集まってました。
それだけ水木一郎と言う名の知名度がすごく上がっているのだろうし、周辺に張られた今回のステージのチラシを見て反応している人もたくさんいました。
開演前には1階、2階、3階、すべてに凄い人が集まってました。
まさかショッピングモールの一部のスペースだとは思えない凄い人と雰囲気でした。
規模は全然違うが(笑)、クリスマスのUSJのイベントを思い出すくらいの人口密度でした。(よくわからん例えかな・・・(笑))
当日のセットリストは、下記の通りです。
①マジンガーZ
②ロボットメドレー
○コンバトラーV
○鋼鉄ジーグ
○グレートマジンガー
③バビル二世
④仮面ライダーメドレー
○仮面ライダーX
○仮面ライダーストロンガー
○スカイライダー
⑤道(ゲキレンジャーED)
⑥キャプテンハーロック
(アンコール後)
⑦懐かしくってヒーロー
ミズキングのステージの選択曲には、よく首を傾げるような曲が入っていたりするが、今回のバランスは非常に良かったのではないかと個人的には思いました。有名曲をバランスよく配置し、メドレーで曲数も広げている。
私は、何より仮面ライダーメドレーがうれしかったです。ストロンガーの生歌なんて10年以上ぶりだったと思います。
とにかく、雰囲気が凄かった。盛り上がったですが、それ以上に人が密集している臨場感が半端じゃなかった。本当にどれだけ人が集まっていたのだろうか・・・。
本当にこれに尽きると思う。水木さんの人気がここまで上がったことは、とてもうれしいと思います。
やたらと替え歌の時の話をしていたので、余程うれしかったのだろう。結構、あの番組見ている人が多かったのかと思っていたが、そんな感じでも無かった。さんまに受けていた「オイ、オイ、オイ」のネタも披露していたが反応が薄かったし(笑)、替え歌のオチの「憧れているのは、ささきいさお」を紹介したら結構笑いが起こっていた。(知らなかったからでは?)
まあ、イオン綾川と言えば、ささきいさおさんですからね(笑)
最後の懐かしくってヒーローはいいですね。周りの人達も楽しそうだった。
ただ、昔大阪でやったみたいに、「♪ヒーロー」のところを観覧者にも手を上げさすようにさせたら、もっと盛り上がったと思います。
水木さんの熱唱とトークに大いに盛り上がったステージでした。
ステージ終了後、少し買い物をして、帰宅。
ちょっと予定を変更して、別の場所にも寄ったので強烈な渋滞に巻き込まれた。
おかげで帰りのドライブ時間は7時間くらいになってしまった(笑)
でも、そんなに疲れてません。やはり、アニメソング界の御大のお二方の歌声を聴けたことの満足感でしょうね。
ささきさんも水木さんも最高でした。
本当にこれからも長くご活躍して頂きたい。
後、やはりこれだけ多くのアニソンイベントを企画してくれたイオン関係者には感謝しないといけませんね。
これから、できるだけイオンで買い物してあげよう(笑)
アニメソングというのは本当に素晴らしいものです。
当時子どもだった人が大人になり、親だった人が年配の年齢になり、今の子ども達に伝わっている。そういう全ての世代の人達が楽しめるものです。
だからこそ、今回の両ステージも多くの世代の人達が観覧し、当時聴いていた歌を今になっても変わらぬ歌声で聴けた喜び・満足感が充満した素晴らしいイベントとなっていると思います。
是非、可能なのであれば、イオンさん(←さん付け(笑))にはこれからも継続して企画してもらえたらうれしいです。
もちろん、水木一郎、ささきいさお、堀江美都子らの御大じゃないとだめですよ。すべての年代を網羅しないといけませんからね。
でも、私が応援している宮内タカユキさんもいい人なので宜しく!
大変素晴らしい2日感を過ごさせて頂きました。明日から仕事を必死に頑張って、自分も多くの人達に幸福感を提供できる人になろう。
ささきいさおさん、ミズキング、イオン関係者の皆さま、本当にありがとう!
またの機会があることを願って、明日からの仕事もがんばります。
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