実は2日目の昼食後は、「水木一郎、堀江美都子ライブ」会場の側にある台北101という超高層ビルに行くつもりで予定していました。
しかし、前日水木一郎アニキのツイートを見ていると、台湾に前日入りしてマジンガーZの作者でもある永井豪さんの展示会がやっていることを知りました。
アニキのヒントや台湾に来られているファンの方のメッセージを見て、ライブ会場から結構近くにイベント会場があることを知り、予定を変えました。
ちなみにブログタイトル通りのイベント名かわかりません。詳細はHPへ。
会場の松山文創園區は、様々な文化を味わえるスポットでイベントも色々行われていました。
永井豪展自体は無料でした。せっかくなので約100円のパンフレットは購入し、館内へ。
中に入るといきなり私の大好きなささきいさお大王の「ゲッターロボ」が流れていました(笑)。その後は水木アニキの「グレートマジンガー」その2曲がずっとループしていたような…。
会場内は永井豪さんの漫画作品の2m強程度の造形物が展示されていました。
永井豪さんのデスク回りのイメージだそうです。
市販されていた?フィギュアも数多く展示されてます。
ちなみにこの180㎝フィギュアは私の親の会社が作ったもののはずです。まさか、こんなところで再会するとは…。
グッズが当たる100円程度でできるくじ引きは結構な人が並んでいたので、諦めました。
パイルダー号に乗って、記念撮影も…。
無料の割には様々なものが飾られており、結構見応えがありました。
驚いたのは、今まで観光地で散々日本人だらけであったのに、この会場で日本人を見ることがほとんど無かったことです。やはりマジンガーZ系のロボットアニメは外国でも人気があるのかもしれませんね。実際、その後の水木一郎さんのライブでも、ロボットソングは日本と同じくらい盛り上がってましたから…。
出口ではお決まりのグッズ売り場がありましたが、どれも結構な値段が付いていて驚きました。
水木一郎アニキのツイートから知った同イベントでしたが、日本の文化が認められているようで嬉しかったです。期間限定イベントでしたからタイミングよく行けて良かったです。
ここからライブ会場までGoogle Map で確認すると約2㎞だったと思います。少し時間に余裕を持って、歩いて会場まで向かいました。
ちなみに歩いている途中に巨大な工事現場がありました。何かと思ってたら、「台湾ドーム」が同会場側にできるようです。
この後の「水木一郎、堀江美都子ライブ in 台湾」に関しては、先に記事を投稿しているので、そちらを…。
http://www.gl-field.com/pv/anison/mizuki/report-mizuki/2557/
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