【台湾旅行記③】関西国際空港出発~台湾桃園国際空港着まで

旅行

 関西国際空港へは梅田の新阪急ホテル前より空港バスで行くことにしました。
 車で直接関空まで行きたかったのですが、やはり費用面で駐車料金、高速道路代などを考慮すると3倍くらい変わってきます。
 キャリーバッグを引きながら徒歩で駅まで歩くのは寒空の中、ちょっと嫌でしたが…(笑)

 梅田には7時30分くらいに着いたのですが土曜日だったからでしょうか、早くもバス停には長蛇の列が並んでいました。
 結局、直近に来たバスには定員オーバーで乗れず、その次のバスになりました。利用者多いんですね、不覚でした。。。

 関空に到着すると、早速私が使用するキャセイパシフィック航空の受付カウンターで搭乗手続きをしましたが、こちらでは10分強くらいでスムースにいきました。手続きも余計な予約票(私の場合はEメール)等必要なく、パスポートのみでOKだったのは便利でした。(前もそうだったっけ?)

 

 ここでまだ飛行機が飛び立つ前に2時間弱あったので、現地で使用するWifiルーターのレンタル品を受け取り、余裕を持って空港内のスターバックスでガイドブックでも見ながらくつろいでいました。

 

 私は今回よりクレジットカードで空港内のラウンジが無料で使えるようになっていたので、入国審査後、そこを利用するのを楽しみに1時間前には入国審査を終えようと余裕を持っていました。
 しかし、ここで予想外の展開に…。

 出国審査において、かなりの列ができておりました。
 時間には余裕があるつもりでしたが、それが予想以上に長い列でした。
 だんだん時間が過ぎていくとラウンジどころか、飛行機の搭乗締め切り時間にも間に合うかギリギリになりました。
 飛行機の扉が閉まるのが出発の10分前です。私の出発ゲートはシャトルにも乗らないといけません。
 結局、出発ゲートに着いたのは12分前でした(苦笑)。
 まあシャトルの入り口にキャセイの人がいて確認してくれたので、その時点でセーフでしたが…。
 まさか出国手続きで1時間弱もかかるとは、私も甘かったです。

 飛行機は大阪から台湾までおよそ3時間強です。
 機内では短いフライトでしたが、軽食がでました。ビーフヌードルかシーフードライスと言われ、ビーフヌードルとやらをお願いしたら、味の薄い焼きそばでした。


 
 フライトも快適で台湾に到着。

 

 台湾での入国審査も人が混雑してましたが、そこそこの時間で終えることができました。
 皆さんも出国審査時の混雑には気を付けて…。
 

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