2日目の朝は早い段階で起床し、朝食後すぐにチェックアウト。
すぐに2日目に宿泊するホテルにタクシーで向かいました。今回の旅は少しでも時間のロスを無くすためにタクシーを使いまくりましたが、値段的にお手頃なので便利でした。
宿泊したホテルは「リッツカールトンミレニアホテル」で非常に豪華なホテルです。詳細はいずれ・・・。
早速ホテルに荷物を預けた後は、シンガポール動物園に向かいました。
シンガポール動物園にはオーチャード地区にあるホテルからは直通の有料バスが出ているのですが、タクシーを利用しました。
およそ25分くらいで到着しましたが、値段も2000円強だったと思います。3人だったので割ってもそれほど高額ではありません。
シンガポール動物園は午前8時30分から開いているので私達が到着した10時前にはチケット売り場にそこそこの列が並んでいました。(土曜日だったということもあるでしょう。)
もちろん、最近できた隣接するリバーサファリとの共同入場券を買い、その時にリバーサファリのボートライド(アマゾンリバークエスト)の予約をするのですが、既に3時間くらい分は満席になっていました。
チケットブースの電光掲示板に予約状況が出ているのですが、どんどん席が埋まっていきますので、早めに行って予約することをオススメします。
我々は敢えて楽しみを後に回して、14時~の分を予約し、先にシンガポール動物園に入場しました。
正直、前回に行った同じ場所に隣接しているナイトサファリは結構楽しみだったのですが、動物園に行って今更楽しめるのかな・・・と少し思っていました。
しかし、さすがはシンガポールです。この動物園は少しジャングル仕立てになっているので、歩いているだけでも結構雰囲気がよく楽しめました。
園内にはトラムが走っていて、園内を広く一周できるようになっています。
ただ、ナイトサファリのようにトラムツアーじゃないので、解説等は無く、ただトラムに乗って園内を周るだけでした。
トラムを乗った後は、園内を歩き回りました。
日本にあるような動物園と違って何となく自然にいるようなつくりになっているので、中々見ごたえがあります。
象に乗れたり、きりんにえさをあげたりできる有料サービスがありましたが、こちらは利用しませんでしたが、間近のキリンはなかなか迫力がありました。
個人的に面白かったのは、放し飼いゾーンがあり、小さなサルやコウモリ、よくわからない鳥などが放し飼いされているゾーンがありました。
遠慮なく歩道を動き回る動物には親近感が持てました。
ちなみに同動物園の目玉はホワイトタイガーだったのですが、私達が行った時は眠っておりました(笑)
でも、ホワイトタイガーって子供の時、今は無い宝塚ファミリーランドにおったよな・・・。
動物ショーとかも見る余裕は時間的に無く、園内を周った後は隣のリバーサファリに向かいました。
結構広いので、ゆっくり巡ってショーなどのアトラクションを楽しむとしたら、ここだけで結構な時間が必要だと思います。
ナイトサファリとどっちが良かったか・・・と言えば、雰囲気を楽しむならナイトサファリ。動物をゆっくり見たいなら、シンガポール動物園というところでしょうか。
しかし、前回のナイトサファリの時は歩き回った時、かなりの汗をかいたのですが、今回は昼なのにそれほど暑くなかった。まあ、たまたまか・・・(笑)
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