約3年ぶりの甲子園、阪神・巨人戦を観て

 今日は本当に久し振りとなる、甲子園球場に野球観戦に行ってきました。

 最近は忙しいので、あまり金のかかるイベントには行きたくなかったのですが、久し振りに友人から誘われたことと、甲子園にも長らく行ってなかったので今回観戦に行くことになりました。

 リニューアルしてからは初だったので、蔦のない甲子園に戸惑いました。あの蔦が甲子園というイメージだったので・・・。

 中の店もかなり充実して、様々なフードがありました。

 どて焼き好きの私は、どて焼きを買ったのですが、ゴムみたいで食べにくかったです(笑)甲子園では恒例の焼き鳥も久し振りに食べました。懐かしかったです。

 チケットはバックネット裏だとは聞いていたのですが、まさか前から7番目の席だとは思っていませんでした。

 センターからは少しずれていましたが、巨人のネクストバッターサークルの前でした。

 ですので、巨人の選手の動きはいろいろ見れました(笑)

 本日は、当日券も3塁側アルプスのみ当日券があったそうです。

 しかし、平日でもさすがは伝統の一戦超満員の観衆に埋め尽くされたスポーツ観戦は本当に迫力があります。

 

 途中で「今日はゲストが乾杯をします。」などと言うアナウンスがかかり、突然「炎のファイター」が流れました。

 まさかと思ったら、突然アントニオ猪木氏が登場。

 マイクを持って、「1,2,3、ダー!」をするというサプライズがありました。

 球場もかなり盛り上がっていたように思え、皆「ダー」をやってましたよ(笑)

 これはプロレスファンとして、うれしかったです。一応、ジャイアント馬場派ですが・・・(笑)

 

 これだけ前で選手を見ることができると、何かと選手のしぐさとかが見られるのも面白かったです。

 ラミレス選手が小さな男の子と握手したりね。

 今人気のある坂本選手なども間近で見ることができました。

 

 試合はここ最近の傾向通り、最少点を守りながらの均衡した試合となりました。

 9回表に藤川投手が出てきましたので、その裏に逆転することが阪神にとっては必須となります。

 

 9回裏には巨人の新守護神と言われる東野投手が出てきて、少しだけざわついていましたが、マートン選手のテキサスヒットが効いたのか、その後のブラゼル選手の二塁打で決定的なピンチとなり、桧山選手のサヨナラ犠牲フライとなりました。

 

 甲子園に行きなれた友人だったので、試合終了と同時にすぐに退却したので、恒例の強烈な電車に乗るまでの人渋滞に巻き込まれることなく変えることができました。

 尼崎駅で友人が車を止めていたので、帰りもスムーズに行き、夕食も済ませて、23時過ぎには帰宅することができました。

 今日は様々なサプライズがあり、久し振りの野球観戦を堪能することができました。

 やはり定期的にスポーツ観戦はしたいですね。

 こういう場を与えてくれた友人(ビートいっとう)にも感謝しなければなりません。

 以前、HPを作っていた時に一部に好評だった「ビートいっとうの往生際日記」もしたいですが、ビートも最近お疲れなので、ユーストリームで「ビートいっとうの往生際対談」という企画をやって、一部の人間とだけ楽しんでもいいかな(笑)

 まあ、また行きましょう。楽しかったです。

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