ホテルのチェックアウトを済ませた後、荷物をフロントに預け、タクシーでチャイナタウンに向かいました。
チャイナタウンの駅に到着し、そのままショップが並ぶストリートに行きました。
ここではお土産用の雑貨、Tシャツなどが格安価格で販売されており、中途半端に免税店や決まって欲しい物が無い限りは色々なグッズが見つかります。
中には、明らかに版権を無視した日本のキャラクターの品もありましたが、それほど多種はありませんでした。昔言った香港の屋台街の方がたくさんあったので、どちらかというと香港の方が怪しいグッズを見つけるのは面白かったです。
お手頃なお土産としては、キーホルダーやTシャツ、鞄などが数個セットでまとめて安い価格で売ってるので、一緒に行ったメンバーと分けるも良し、土産として多くの人に配るも良し…という感じです。
また道一本外れると「チャイナタウン・フード・ストリート」という屋台街もありました。
道に多くのイスが並べられて、料理を販売する屋台が並んでいます。
料理の写真が並べられているので見ていたのですが、結構安い価格で美味しそうなものがありました。私達は食事しませんでしたが、是非食べてみたいと思わせる屋台街でした。
そのショップが並ぶストリートの手前にそこそこ有名なお寺などもありました。
そのまま徒歩で、昨日に引き続いて「マーライオン公園」に向かいました。
少しチャイナタウンから遠いですが、20分強くらいで行けたと思います。
日中のマーライオン公園は2年前の旅行でも行きましたが、その際は朝でした。朝のマーライオン公園は朝日が射して写真のポイントから逆行となっていたのを覚えています。
ですので、今回は昼間に行ったのですが、陽も邪魔せず非常に写真が撮りやすい状況でした。
今回は写真をしっかり写すことも重要視していましたので、今回のマーライオン公園ではしっかり一緒に行ったメンバー全員で写真を写しました。
ここでは、特にマーライオンとマリーナベイサンズのセットをバックに写真を写すことをおススメします。おかげで記念になるいい写真を残すことができましたので、是非ここでは写真にこだわりましょう。
観光客も非常に多いですが、チャンスを伺えばいい写真が撮れます。
マーライオン公園で写真を撮った後は、予約していた昼食まで時間があったので、あえて先に巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」に行きました。
昼と夜を楽しむため、そしてまた訪れたことが無かったため、先に見て夜の段取りを考えたかったという事情もありましたので・・・
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