先日、ツイッターでプロレス情報を閲覧していたら、全日本プロレスの渕正信選手が「我が愛しの20世紀全日本プロレス史 - 馬場さんがいて、鶴田さんがいた -」という電子書籍を出版したという情報がありました。
渕選手なら昔の全日本プロレスの素晴らしいエピソードを書いてくれていると確信し、すぐに購入しました。
この電子書籍は、iStoreとAmazonのKindle版として販売されているようでした。私の場合は、アンドロイドタブレット(Nexus7)で読みたいので、Kindleのアンドロイドアプリをダウンロードし購入しました。
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もちろん今買ったばかりなので、読んでいる最中ですが、全日本プロレス創成期から同団体に関わりがあった渕選手ならではのエピソードの数々がわかりやすく書かれております。
1ページの文字数は少ないものの1200ページというボリュームなので、これから読んでいくのが楽しみです。これで600円なら本当に安いですよ。
私が熱狂していた鶴龍時代~四天王時代のエピソードはまだまだ先の方で、先に読みたい気分ですが、今は我慢して最初から読んでいってます。
読み上げていくうちにたくさんの感想が出てきそうです。
また初めて電子書籍を購入しましたが、プロレスの本のようなただ読み上げていくような本は電子書籍だと非常に便利ですね。
タブレットなので読みやすいし、目も意外と疲れません。外出している時も気軽に読むことができます。
私が良く購入するビジネス書やスポーツトレーニングの本などは勉強が目的なので、どうしても書き込みというするため電子書籍は使いづらいのですが、ただ読み上げていくような本は非常に便利です。
値段も格安ですし、これからもどんどんプロレス関連の本が出版されてほしいですね。
全日本プロレスのファンだった方には、是非読んでもらいたい本です。
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