ささきいさおデビュー55周年記念スペシャルライブ・アンコールに行ってきました




昨日は「ささきいさおデビュー55周年記念スペシャルライブ・アンコール」を見るために東京に行ってきました。

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ささきいさおさんの貴重なライブですが、元々今回は参加するつもりではありませんでした。
今回のライブは昨年行われ私も参加したライブが大好評で即日完売し、観覧できなかったファンが多かったために再び企画されたアンコールライブでありました。
ですので、私は前回参加してるのでチケットの売れ行きで判断しようと思っていました。すると案の定、すぐに完売。ところが、2階の立見が追加販売されることが決まり、それが暫くしても残っていたため参加することを決めたという経緯があり、東京行きが決まった訳です。

昼間は中学時代の野球部の友人と実に26年振りに会い再会を楽しんだ後、お台場のZepp Divercityに向かいました。ちなみに私は昨年の「コロンビア50周年アニソンライブ」の会場と同じだと間違えてZepp Tokyoに行ってしまった(笑)。急いで、ダイバーシティ方面に戻り、開演10分前に到着しました。

ライブの構成は昨年アンコールライブでしたから、その時と同じ内容もあるのでそれ以外で感じたことを書いてみました。

ちなみに前回の記事はこちらです。


まず今回も入り口前には大量の花が飾られていました。

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観覧席に着くと昨年より豪華なセットになっており、真ん中には舞台のようなものまで用意されていました。

スタートは昨年同様、星野鉄郎とメーテルのナレーションから私の大好きな「銀河鉄道999」の主題歌からスタート。
今回がより豪華だったのは演奏にブレスバンドが加わっていたことでした。この効果は絶大でより迫力のある音、そして実際のテレビで流れていた時の音と同じような環境が整い、より歌の素晴らしさを感じることができたことです。

銀河鉄道999特集の後は、ロボットソング特集になるのですが、今回はレアな一曲「超合体魔術ロボ ギンガイザー」のエンディングテーマ「さがしにいかないか」のフルコーラスを歌って頂けました。私はこの曲は2年前?に行われたささきさんと水木さんのロボットライブをテレビで見て知った歌なのですが、シンプルな歌詞でありながら夢や目標を見つけて挑んでいくという人生で大事なことを訴えられるようなメッセージに大変心を惹かれました。それをフルで聴けたことは嬉しかったですし、単独ライブだったからの貴重な瞬間でした。
それにしても「ゲッターロボ」は相変わらずファンの反応が良かったですね。私もカラオケで必ず初めに歌う大好きな歌ですから、ブラス効果もあって素晴らしかったです。
後、ここから堀江美都子さんが登場して随所に進行をされていました。

その後は、ロカビリー特集→歌謡曲→新曲などアニソンとはまた違ったささきさんの魅力を感じるコーナーになります。
私はアニソンからささきさんを知った訳であり、このあたりの曲には馴染みがないのですが、それでもその世界にしっかりのめり込んでしまうのは、ささきさんの素晴らしい歌声と表現力があるからです。歌手が素晴らしいから歌に対しても興味を示し聴き入ってしまう。歌という作品は歌手によってより大きく光るものだと再認識させられました。

このコーナーでは、昨年コーラスの方が歌ったGメン75の一時期のエンディングテーマらしい「レクィエム」を歌われました。Gメンは子供の頃見てましたから、あの曲の雰囲気には反応してしまいます。こちらも貴重な瞬間でした。
また1部の最後にはまだ未発表の5月に発売される新曲デビュ−55周年記念シングル「今の向こうの今を」を歌われました。
こちらは会場で予約を受け付けておりましたが、アマゾンで調べたらもう予約はできるようです。

他で詳細記事を調べましたが、長良グループや公式サイトにもアップされていないので情報は追って期待して下さい。

1部が終わると既に2時間が経過したところでした(笑)。そこから15分の休憩後に2部ですから、長丁場です。私はそれを予想して深夜12時のバスを予約しており良かったですが、新幹線の最終だったら焦っていたでしょうね。

2部も昨年同様「宇宙戦艦ヤマト」特集からスタートです。同特集では「好敵手」というヤマトの挿入歌も加わって5曲で構成されていました。
次の新・巨人の星のオープニングとエンディングですが、主題歌の「ゆけゆけ飛雄馬」はもちろんですが、エンディングの「よみがえれ飛雄馬」は素晴らしかったです。演奏、コーラス、そしてささきさんの気持ちの入った歌声、すべてに哀愁を漂わせた雰囲気が最高に良かった実に名曲です。またライブで歌ってほしい!

それからタツノコプロのアニソン特集になりましたが、ここで多くの方が熱望していた科学戦隊ガッチャマン2のエンディングテーマ「あした夢見て」を堀江美都子さんとのデュエットが実現しました。よくいろんな掲示板でこれを生で聴きたいという意見を見ていたので喜んだファンの方は多かったと思います。

そして、そのまま戦隊ヒーロー特集に入り、堀江さんと秘密戦隊ゴレンジャーの主題歌「進めゴレンジャー」、挿入歌「ゴレンジャーストーム」と合計3曲のデュエットが聴けたのは贅沢な瞬間でした。
ゴレンジャーのエンディングテーマ、私の好きなジャッカー電撃隊の主題歌、そして昨年新録した特捜戦隊デカレンジャーのエンディングテーマも豪華なバンドで実現しました。

最後は、ささきさんの隠れた?名曲、超人機メタルダーの主題歌「君の青春は輝いているか」で終了。この歌も何度も聴きたい名曲です。

そして、アンコール後は皆で歌いましょうということでもう一度「宇宙戦艦ヤマト」、そして昨年に引き続き「マイウエイ」でフィニッシュとなりました。
ここまで合計4時間強の凄まじい、豪勢な、そして極上の4時間を満喫させて頂きました。

私は昨年も参加しましたので、今回はアンコールライブなので構成もほぼ同じと聞いていました。だから、少し気楽な気持ちで参加したところがありました。
しかし、私が驚いたのはライブ全体を通して、どう考えても昨年の感動を上回らせようとする意気込みを全体を通して感じたことでした。それは、ささきさんはもちろんの事、恐らくは裏方のスタッフの方、バンドやコーラスの方々も含めてすべてに感じました。スペシャルゲストも多く来られまして、ナイトライダーの吹き替えを共にされている野島昭生さん、新曲の作詞をされた畑亜貴さん、また松本零士さんや宮川彬良さんまで登場されました。
4時間という長い時間、演奏し続けたバンドの皆さん、コーラスなしでもずっとステージに残っていたコーラスの皆さん、拍手や歓声で応援し続けた観覧者、そして歌いきったささきさん、こういったすべての人達が作りあげた一つの作品であるように感じました。

ささきさんのライブに行った帰りに(それはショッピングモールの無料イベント然)いつも感じることは終了後の大拍手、大歓声はもちろんの事、帰り道でのファンの皆さんの嬉しそうな笑顔の数々、感嘆の声の数々が聞こえてくることで本当にわかるんですよね。それはライブ終了後に検索したツィッターのつぶやきを見ていても感じました。皆がいかにささきさんの歌声に感動していたかということを…。これはお世辞でも何でもないんですよ。

今回は昨年の倍以上入る会場でしたが、当然チケットは指定席すべて売り切れてた訳ですから超満員。私がいた2階席の立見スペースにも少し数えましたが、明らかに100人以上の人はいました。
アンコールライブなのにね、これはどれだけ多くの人たちにニーズがあるのか、多くの人達が今もなおささきさんの歌声に魅了され、生歌を聴くことを熱望しているかの表れのように感じました。

観客席には歌手の後輩になる水木一郎さんや串田アキラさん、中川翔子さんもいて、改めてアニソン歌手達の先輩を思う絆のようなことも感じることができます。

アンコールライブでしたので私が軽く見ていたつもりはありませんが、これほどまでに完成度が高く、満足度が非常に高い極上の気分を味わえるとは思いませんでした。
改めて、もう一度企画してくれた関係者も含め、ライブに携わった多くの方達にも感謝しなければなりません。

そして、高齢と言うのは失礼なのは承知ですが、今もなお精力的に歌を歌ってくれているささきさんには感謝しかありません。ささきさんが素晴らしい歌声をキープし継続して歌い続けてくれているその現実は、それは本人の評価だけでなく、アニメやドラマ、歌それぞれも長い月日が流れても色褪せない作品として語り、残り続けることができるのだと思います。
アニソンはその歌に、歌手や製作者の気持ちだけでなく、アニメやドラマの作品を手がけた関係者の気持ち、そういったものを全て背景が見え隠れするからこそ、より光るのかもしれません。
そして何よりそれを大切に、そして歌詞の一つ一つを丁寧に心を込めて歌ってくれるささきさんのような歌手がいるからこそ多くの作品が生かされているのだと思います。

大変素晴らしいアンコールライブでした。行くことを決めたのは約1週間前。個人的に忙しい毎日を送っている中、東京に行くことは経済的にも多少勇気がいるものです。しかし、それらを度外視した満足感を得、また年配のささきさんがこれほど凄いパワーで頑張ってるのだから自分もまだまだ甘いと、もっと周りの人達にも良い相乗効果が得られる位、頑張らないといけないと改めて思えました。

関係者の皆様、本当に素晴らしいライブをありがとうございました。
そして、いつまでも素晴らしい歌声をキープし、56年の間ファンのイメージをキープして歌い続けてくれているささきさん、本当に偉大な方です。ファンはわがままなもので、いつまでもそれを求めてしまう心情がありますが、どうかお身体を第一に大事にされ、いつまでも私達の心に残る歌を歌い続けて欲しいと願っています。
満足感が半端なく1日経過した今でさえ心に強く残るライブでしたが、今回はカメラで撮影しているとのことです。もしかしたらDVDかBlu-rayが出るのかもしれません。いや、ぜひ出てもらわないと!

また地方のファンもたくさん待っていると思うので、また大阪や他の都市にも来て頂きたい!




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