【シンガポール旅行記】ユニバーサル・スタジオ・シンガポール中編

海外旅行

 ジュラシックパーク・アドベンチャー™

 次に乗ったのは、ジュラシックパーク・アドベンチャーです。
 当日は曇りで雨の不安もあり、とりあえず外のアトラクションを優先していきました。

 このアトラクションは日本にもあるのですが、実は乗り物が違います。
 日本版は縦長のボート式なのですが、シンガポール版は円形ボートになっています。
 ですので、クライマックスの落下までに凸凹になっていて楽しめるゾーンが何か所かあり、そこを通ると足元がビショビショになりますので注意が必要です。
 そして、最後の落下に関しては、あえて話すと日本程の急降下は期待しないで下さい。円形なので仕方ないでしょう。

 なかなか楽しめましたが、足元がビショビショになるのが嫌だったので皆2回目は遠慮しました(笑)

 ちなみに入り口でカッパをS$2で購入できます。

 

 キャノピー・フライヤー

 そのままロストワールド内のキャノピー・フライヤーに。
 某書籍によると、パーク一番人気で最大1時間30分待ちになることもあるそうです。
 もちろん、当日はすぐに乗ることができました。
 同ライドは、子供も大人も気軽に楽しめるという人気でしょうね。
 スピードや複雑なコースがある訳でもありませんが、心地よいスピードでロスト・ワールドの上空を遊覧する感じです。

 バトルスター・ギャラクティカ

 テレビ番組「バトルスター・ギャラクティカ」をテーマにした迫力のある2つのコースターが存在します。
 一つが着席型、もう一方がぶら下がり型であり、その2つが急接近して走るところも楽しめます。

 どちらもスピードがあり、螺旋回転などコースも複雑で絶叫マシンの好きな方に十分に楽しめます。
 両コースターが接近するところを楽しむ余裕は無かったです(笑)
 今まで様々なジェットコースターに乗りましたが、かなり迫力やスリルを感じるものでした。
 その分、2つを乗り終えた後、気分が悪くなりましたが…(笑)

 ということで、休憩がてら次は…

 マダガスカル: クレート・アドベンチャー

 シンガポールオリジナルのライドです。
 映画「マダガスカル」に登場する4匹のヒーローと共に、24人乗りのボートに乗り込み冒険を楽しむというテーマらしいです。
 このライドは、ほのぼのと楽しむもので、アニメーションや人形などを見ながらボートが進んでいきます。
 何やら敵を倒すストーリー仕立てになっているようでしたが、英語がわからないのでよく理解できませんでした(笑)

 特に激しい動き等はなく、小さな子から大人まで楽しめるライドでした。

 ということで、気分の悪さも残っていたので、昼食をとることにしました(笑)

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