【シンガポール旅行記】チャンギ国際空港~セントーサ島編

海外旅行

 シンガポールに到着したのは当初の予定から30分ほど早まり、ほぼ早朝5時でした。
 さすがに早朝でしたので、入国審査、荷物の受け取り、税関チェックはスムースに終了し、いよいよ本格的に旅行開始となります。

 入国審査前には南国を彷彿とさせる木々などの演出があり、旅行に来た気持ちも高ぶってきます。

 

 

 まず初めに行ったのが、現地の通貨との両替です。
 実は、日本で両替をすると1シンガポールドルにつき、何と5円程度の手数料が必要でした。(当時のレート、1$=65円なら70円!)
 出発前にいろいろ調べると現地で両替すると手数料がかなり低いとの情報がありました。街の両替所が最も得という情報もありましたが、探すのも面倒だし、お金が無いのも困るので空港で行うことにしました。

 空港の両替窓口は到着口を出た目の前にあり、早朝でもオープンしてました。
 手数料も計算すると1ドルにつき数十銭程度であったと思います。ほとんどレートと変わらないもので安心しました。

 とりあえず、初めてのシンガポールでしたので改めて段取りを確認しあうために、空港のマクドナルドでコーヒーを飲みながら皆とこの後の予定を確認しあいました。
 
 私達はホテルまでは、MRT(電車)を利用することに決めていたので、とりあえず空港にあるMRTのChangi Airport駅に向かいました。駅はシンガポール航空の到着ターミナルの端にありましたので、すぐに行くことができます。

 ここで一つ問題があったことは、MRTの切符売り場に行くと使用できる紙幣の最高額が$5だったと記憶しています。
 両替時に$10しか所有していなかったことから、皆で空港のコンビニまで戻り、飲み物を買って札を崩しました(笑)

 空港から市内へ向かうには、Changi Airport(チャンギ エアポート)駅~2つほど先のTanah Merah(タナメラ)駅で乗り換えることになります。

 そこから市内行きの電車に乗り換え、私たちはセントーサ島に入島する手前の駅、Harbour Front(ハーバーフロント)駅に向かいました。

 基本的にはそこからセントーサエクスプレスに乗り換えて、セントーサ島に入るのが通常だと思いますが、私たちが宿泊する「アマラ・サンクスチュアリ・リゾート・セントーサ」へは同ホテルの無料シャトルバスが出ており、それに乗ってセントーサ島に入りました。入島料も必要無かったです。
 同バスは、早朝から20分間隔で発着しておりましたので、非常に便利です。

 同シャトルバスは、乗り場があるストリート側の出口を出るとその階段の目の前に停まっており、大変助かりました。
 同ホテルのマークがシャトルバスについていたので、すぐにわかります。
 ちなみに私たち宿泊者以外の現地の人も乗っていましたが、関係者なのか、便利だから利用している国民なのか、ホテルの関係者なのかは定かではありません(笑)

 バスに乗って島に入ると早速ユニバーサルスタジオが見えて、なかなか興奮してきます。
 10分程度でホテルに到着しました。いよいよ、セントーサ島を満喫します。
 

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