「塔の上のラプンツェル」 の3Dブルーレイの感想

今月は珍しく、3Dブルーレイを2枚も購入しました。
前回のナルニアが、3D映画としては今一つでしたが、今回の「塔の上のラプンツェル」は映画のレビューでも高評価でしたので、結構期待して観ました。

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 では、不慣れな映画の感想を・・・(笑)

予想以上に楽しめる内容の映画でした。
映画の内容もわかりやすく、大人にも子どもにもすぐに馴染めるストーリーでした。
この話自体が、グリム童話の話だったようですが、ある事情から塔に閉じ込められた生活を送っていた少女が、ある1人の男性をきっかけに外に出て様々な出来事と遭遇する話なのですが、その出来事全てが最後のエンディングまできちんと話に繋がっている感じでした。

要所要所でかかるミュージカルのような音楽のシーンもあり、途中も飽きさせないものでした。日本語吹き替えで観ましたが、英語で観るとまた違ったものになるのかもしれませんね。

3Dの映像もアニメ作品だからか、最初から最後までうまく表現されていました。(実写の映画では、3Dに見えにくいシーンが多々あったりするので・・・)
特にブルーレイの表紙にも載っている、提灯みたいなものが大量に空に飛んでいくシーンは非常に良かったです。
3D映画は映像がきれいだと、本当にいいものであると再認識させられます。

これは友人たちに見せても楽しんでもらえる作品だと思います。
という事で、今のところ3D映画としては、「アバター」、「アリス・イン・ワンダーランド」、「トロン・レガシー」、「塔の上のラプンツェル」は当たり。この4作だけでしばらくもつでしょう。

で、今後、ちょこちょこ3D映画のブルーレイが出るようですが、目玉になるものが無いのでしばらく購入は控えます。
ディズニーのアニメ作品が頻繁に出るようなので、急に観たくなったらまた購入します。

友人の皆さま、また気軽に遊びに来て下さい。
ブルーマウンテンアイスコーヒーでおもてなしします(笑)

ディズニーランドとかのアトラクションをいい場所で見ているような感覚さえありました。

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