本日は「仮面ライダーBLACK RX」などのアニソンや特撮ソングの歌手として有名な宮内タカユキさんのカラオケイベント、『君よ！歌っちゃえー♪大阪学級』に参加しました。
同イベントは、宮内さんの数ある曲の中から参加者の皆さんが選曲し、宮内さんやファン共々、宮兄ソングを歌うものです。ご本人ならびに歌を知りつくしたファンによるコーラスがあったり、非常に盛り上がるイベントです。
同イベントが大阪で開催されるのは、本当に久しぶりでした。元々、私が宮内さんのファンになったのは同イベントの記念すべき第一回に参加したのがきっかけだったのです。
今回は久し振りだったので楽しみであった反面、宮内さんが膝を大けがされたので開催されるのか…、少し不安もありました。
宮内さんは非常に律義な方で、ファンとの約束は果たそうとする責任感の強い方です。そんな中であるにも関わらず、開催されました。
ケガをされてからお会いするのは初めてでしたが、あの状態の中、イベントを強行されたことに、改めて宮内さんのファンを大切にする気持ちが伝わりました。このような心意気が多くの方々との信頼関係を生んでいるのだと思います。
今回、歌う順番は宮内さんが決めるのではなく、くじ形式で決まりました。
私が歌ったのは、前半の終わり頃でした。これまで最後の方が多かったので、少し心の準備ができなかったかな（笑）
今回選曲した歌は、「仮面ライダーBLACK RX」のエンディングテーマである、『誰かが君を愛している』でした。
同曲を歌うのは、実は２回目でした。本当は今まで歌ったことの無い歌を歌いたかったのですが、どうしてもまだ歌ったことが無い歌では、今回のリストからは選びづらい（歌いづらい）ものが多かったのです。恥ずかしながら…
それで、どうしようか悩んだ挙句に、今の自分に対しての心境にマッチしていたこともあり、同曲を選んだ訳です。
以前にも書きましたが、この歌の歌詞は凄く心に残ります。特に１、２番の歌詞の初めが、凄く好きです。
♪たったひとりの 戦いに
疲れ果てて 沈む時
瞳をとじて 顔あげて
耳をすませて みればいい
♪胸は傷つき 膝は折れ
はるかな夢を 悔やむ時
振り向かないで 顔あげて
明日の道を 見ればいい
恐らく、人気のある歌ですから、同曲を選択されていたファンの方々は他にもいたと思います。その中で、私の第一希望を選択して頂けたことに感謝します。
なかなか上手く歌えませんが、本当に上手く歌えるようになりたい曲です。参加される方々は、やはり歌の好きな方が多いのでしょう、歌唱力のある方が多いので、自分もそうならないとね。
是非、知らない人は、下記の画面で聴いて下さいね。
最後は、ケガで痛みがあり大変な中にも関わらず宮内さん自らがマイクを持ち、『特急指令ソルブレイン』⇒『特捜エクシードラフト』⇒『仮面ライダーBLACK RX』と豪華３曲はファンの皆さんと大合唱。
凄い盛り上がった中でイベントが終了しました。いつも言う事ですが、あの最後に主題歌を連発して皆で歌う雰囲気は最高にいいですね。
最後は宮内さんと握手を交わし、多少会話をしてから場を後にしました。
いつも宮内さんからは非常に温かいお言葉と励ましを頂けます。
私の今目指している事、夢を、宮内さんも多少なりともご存じで頂けているようで、それに向けても前向きになる言葉をかけて下さいます。
その言葉を聞くと、いつも「自分も頑張らなければ…」と奮い立たされます。
今の段階では、どれもこれも自分ひとりでやらないといけない状況であり（ここが今回の歌と重なる）、その中で実現させる大変さもあります。
ただ、私もそれ相応の使命と自分のためだけでなく、周りの人達のためにも夢を実現させないといけません。
宮内さんは「歌」を通じて、多くの人達に勇気と希望を与えてくれています。それにより多くの人達の人生に影響を与えています。（お世辞ではなく）
私は「スポーツ」を通じて、多くの人達に生きる幸せや生きがいを与えたいと思っています。だからこそ、本当に正しいことを学び、研究し、多くのスポーツや健康に向けて頑張る人達のサポートをしたいと考えています。
今日は、宮内さんとの交流もそうですが、参加者の皆さまとも色々話ができ、とても楽しかったです。こうやってイベントへの参加を続けることにより、多くの人達と通じ合うことができることが私にとっての喜びです。歌う歌それぞれに手拍子、コーラスを送って盛り上げてくれるファンの方々にも感謝です。
宮内さんには、本当に膝が大変な中、イベントを行って頂き、ありがとうございました。
どうか、早く膝を完治して頂けるよう、無理をなさらない中でお仕事をこなして頂きたいと思います。膝の痛みと戦う宮内さんの心意気を感じながら、私も夢に向かって１日１日を大切に頑張りたいと思います。
それでは、皆様、１２月２９日ミノヤホールで、また大いに盛り上がりましょう！
ありがとうございました。
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