【台湾旅行記⑩】中正紀念堂、忠烈祠

旅行

 台湾2日目は、まず午前中のみの市内観光オプションツアーを申し込んでいました。
 初めての台湾だったので勝手がわからないことから手際よく観光地を周れるツアーに参加した方が無難だと判断しました。

 参加したツアーは台北ナビの半日シティツアーでした。(内容が当時と少し違う?)
 ちょっとした場所にも行きましたが、それは割愛します。

 

台北市内半日シティツアー
台北市内半日シティツアー 台北の主だった建造物と故宮博物院をまわる台北ビギナーコース(午前出発・宏祥旅行社主催)

 最初に行ったのは「中正紀念堂」です。中華民国の初代総統である蒋介石の功績を記念して作られた公園内にあり、その公園も広大で音楽堂や演劇場などもあります。

 

 その広大な敷地には、中国式庭園も広がっております。

 その中にある中正紀念堂は巨大な建築であり、門の前までの階段を登るとその公園内の景色が広がり圧巻です。

 

 

 この中正紀念堂の門は閉められているのですが、午前9時より1時間ごとに行われる名物の「衛兵交代式」の際に開放され一般公開されます。同ツアーはそれに合わせて時間配分してくれており、親切でした。

 門が開くと巨大な蒋介石のブロンズ像が現れ、その前で衛兵交代式のセレモニーが15分程度行われました。

 

 この公園内の巨大な敷地は見応えはまあまああるので、台北観光では必須かもしれませんね。

 引き続きバスで向かったのは「忠烈祠」という殉死した英霊が祀られる場所です。ガイド曰く、日本で言う「靖国神社」らしいです。

 

 ここでも同じく「衛兵交代式」があり、間近で見ることができました。

 

 ここでは、それを見てすぐ終了。
 まあ、それも名物みたいなので見ておいても良いかもしれませんね。

 この後は台湾で有名な世界四大博物館として有名な「故宮博物院」に向かいました。

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