台湾に行くという発想は元々皆無に等しい日常でしたが、水木一郎さんと堀江美都子さんのライブ決定した時に念願の近場の海外でのライブだったので行く決心はほとんど悩まずに決めることができました。
しかし、台湾自体に馴染みが無かったため、ゼロから情報収集しないといけません。費用もどれだけかかるか、わかりません。
前回のシンガポール旅行でもそうでしたが、旅行計画を立てる時に個人の方々が旅行の体験を書いているブログ、レビューには大変参考になる情報がありましたので、前回のシンガポール旅行時と同じように順を追って書いていきたいと思います。
私は今回もツアーではなく、飛行機からホテルまで自分で予約して個人旅行という形で行きました。
これはできるだけ自分の行きたい場所にピンポイントで行くためには計画を立てやすいからです。
まず飛行機ですが、台湾へは格安航空のＬＣＣが色々関空から飛んでいます。
もちろん安い費用で行きたいですから、色々調べたのですが、どうしても平日1日会社を休暇しての2泊3日の旅行を有効に使うためにはＬＣＣでは時間帯が不都合でした。早朝に現地を出発したり、夜遅くに到着したり…。
そこでキャセイパシフィック航空でしたら、午前発で午後13時過ぎに台湾到着、台湾発も16時前と最終日も午前中は現地で動けるというプランニングを立てられることから同機を選択しました。
値段も3万円と安かったです。
ホテルの場所はどこを拠点にするか悩みましたが、中心のＭＲＴ台北車站駅から1つ移動した中山駅周辺だと台湾名物の夜市もあるし店も多いことから地域はそこに決定しました。
同地区は近くに夜市や朝市もあり、ショップも多く駅も近い。台北駅も一つだけと非常に行動しやすい場所でした。
私は全て地下鉄（ＭＲＴ）を使って移動したのですが、同地区から様々な場所へ行きやすく全く不便が無かったです。
ただし、始めていくこと、そして日本語や英語がどこまで通じるかわからないこと、全く中国語は話せないことから実際の現地での行動に多少の不安はあったため、台湾の人気観光地である九份、また市内観光を手短に回りたいことから市内の有名観光地に関しては、台湾ナビのオプションツアーを予約しました。
のちに記載しますが、このツアーを選択したのは正解でした。やはり初めての台湾です。現地の事を教えてもらう意味でも、効率のいい時間帯を無駄なく回る意味でも初めての旅行として考えた場合、正しい選択だったと思います。
後、今回の旅行は一人旅です。
何から何まで全て自分で準備しなければなりません。
少しでも無駄をなくす意味で、ネットで調べたＷＥＢページ、予約後のメール、電子書籍で購入したガイドブックで必要なページは全てEvernoteでノートページを作ってまとめておきました。実際、現地で確認する必要があった時、非常に便利でしたので情報は全てEvernoteやOneNoteなどのノートアプリにまとめておくことをおすすめします。
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