ワールドシリーズ第7戦の素晴らしい試合を観て…




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 昨日になりますが、MLBのワールドシリーズ第7戦、シカゴ・カブスとクリーブランド・インディアンスの試合はまさしく死闘と呼ばれる大熱戦でMLB史上に残る試合だったのではないかと思います。

 

 私は最近MLBの試合でさえ、ゆっくり見ることが無かったのですが、この日はたまたま家でパソコン使って色んな作業をしないといけない事情があり、偶然にも第7戦をテレビ観戦することができました。

 私はやはり108年越しの悲願となるシカゴ・カブスを応援していたのですが、両チームの死力を尽くした戦いに最後はどちらが勝っても良いとさえ思えました。
 特にほぼカブスの勝利が見えた8回裏に抑えの切り札チャップマン投手から3点差を同点に追いついた状況には鳥肌が立ちました。
 またそこから再び勝ち越したカブスの執念も奮い立たされれるものがありました。

 試合を通して、久し振りにMLBを観て感じたことはスポーツの醍醐味でした。
 どうしても日本の野球は管理野球というか、やらされている感を感じることがあります。特にアマは指導者に言われるがままに、右に左に選手が指示されるまま動き、そのプレーの中に主体性を感じることはあまりありません。どれだけ元気を出していても、声を出していても、それが自然に発せられるのではなく、日々の練習で作り上げられた…それが日常になってしまっている世界のようにも感じる事さえあります。
 久し振りにMLBを見た時に、それ以前の選手の積極性、投手とバッターの1対1の勝負。選手のパフォーマンスの中に何かの力で一定で決められた動きではなく、選手が自分の力を100%出し切ろうとするプレーの数々に見えました。だからこそ、選手の自然な感情も出てくるし、プレーにも白熱したものを感じます。

 積極的な走塁もありました。ノーアウト一塁でもバッターは自分の力を出し切るスィングをしていました。そういう中で、あれだけのドラマが見られたのだと感じます。

 やはりスポーツはこうでないといけないと率直に感じました。
 選手にもっと自分の意思を出すことができ、積極的に主体的に動ける空間を作るのが大切だと…。
 そのために自分がスポーツに関わっていく中で、どういう立ち位置で取り組まないといけないのか。
 そういうスポーツ環境を一生懸命頑張る選手に対して作り上げたいなと…。

 久し振りにMLBを見て、素晴らしい試合、空間を味わうことができ本当に良かったです。
 日本の野球界もそうなったらいいのにね。少なくとも少年野球界はまだまだ先は遠いでしょう。だからこそ、何か作り上げたいと思います。

 最後にシカゴ・カブスの108年振りのワールドシリーズ制覇、本当に良かったです。
 やっと「山羊の呪い」が解けましたね。
 この動画、素晴らしかったのでアップしておきます。何か選手、関係者、ファンみんなの気持ちが表れている感じがします。

 
 




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