ザ・プロファイラー〜夢と野望の人生〜「“心やさしき巨人”の挑戦〜ジャイアント馬場〜」を見て




 本日、NHK BSプレミアムで『ザ・プロファイラー 〜夢と野望の人生〜「“心やさしき巨人”の挑戦〜ジャイアント馬場〜」』という番組が放送されました。
 今の時代に、ジャイアント馬場さんの特集が組まれたこと、私は大変嬉しかったです。
 ジャイアント馬場さんは私が人生で最も尊敬する方です。世の中にはすぐに人の揚げ足を取ったり、悪口など批判を繰り返すバカが多いですが、こういう人間に嫌悪感を持てるようになったのも馬場さんや全日本プロレスを知ったからだと私は感じています。

 番組は馬場さんの生涯を振り返り、その転機となったエピソードの疑問点などを考察していくような作りでした。

 「馬場さんがアメリカでプロレスラーとしてスターとなったのに高額ギャラを蹴って日本に戻ったのはなぜか?」

 「38歳になったらプロレスを引退しハワイで暮らす夢を諦め、生涯プロレスラーとなったのはなぜか?」

 みたいな感じです。

 それらの答えには、本当にそれだけが理由かな…?と思う部分もありましたが、多くの関係者(吉田義男、デストロイヤー、倉持アナウンサー、ハンセンなど)の証言もあり見所も多かったです。
 個人的にはもっと関係者やコメンテーターからの人間・馬場正平の生き方を読み解くエピソードを語ってほしかったとは思いました。逸見アナウンサーの娘さんなんて色々持ってそうですし…。(逸見さんが亡くなった後、馬場夫妻にハワイに招待されたりしてましたよね。)

 番組を見て改めて感じたのは、ジャイアント馬場さんの人間としての大きな心と気配り、人として社会人として当たり前のことを当たり前にできる行動力と精神力の高さでした。
 社会に出ると、汚い人間が多くいます。特にプロレスや興行会社になるとそういう人間関係も多々あったりしたと思います。だから「目には目を」で汚い部分も持っておかないといけないと思いますし、それを揶揄するアンチもいます。しかし、ファンに対して、戦うレスラーに対して、関わる周りの人たちに対しての心配りができる度量の大きさは、スポーツマンとしてだけでなく、社会人としても私はファンという立場から学んだ気がします。

 人は自分の立場をよく見せるため、自分の懐だけをよくするため、様々な嘘や偽装をします。そして、自分自身の煩悩のためには社会人として当たり前の行動や振る舞いもできない人が多くいます。
 自分の見返りや立場の維持を顧みず、正しい行いと思ったことは整然とできる行動力も私は学んだ気がします。
 理路整然とした生き方ができ、その行いで周りを引っ張っていき、守ることもできる…、番組のタイトル通り「心優しき巨人」そんなジャイアント馬場さんに憧れ、また私自身も馬場さんのような人間になりたいと改めて思い直すことができました。

 私はこれからもジャイアント馬場さんを目標にして生きていきたいと思います。
 
 当番組は、11月17日にも再放送があるようなので、是非ご覧ください。


 馬場さんの過去のインタビュー動画とかエピソード話があった番組を全部再放送してほしいな。
 たまに定期的に過去録画した馬場さんの追悼番組とかを振り返って見る習慣を持った方がいいかな。




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