【シンガポール旅行記、第2弾】シンガポール・フライヤー

旅行

 マーライオン公園からの夜景を満喫した後は、巨大観覧車のシンガポール・フライヤーに向かいました。
 シンガポール・フライヤーは前回の旅行でも行きましたが、その時は日中でしたので、今回はシンガポール・フライヤーからの夜景を楽しむことにしました。

 【シンガポール旅行記】シンガポール・フライヤー | アーサートレーナーの日常ブログ

 マーライオン公園からシンガポール・フライヤーまでも歩いていくことにしました。
 おおよそゆっくり歩いて30分くらいだったと思いますが、マリーナ湾の湾岸を歩いていると様々な角度から夜景が楽しめて良かったです。
 歩いている途中、様々な場所で多くの人が集まっていました。市民も含めて、この辺りの夜景を楽しむようになっているんだと再認識しました。

 シンガポール・フライヤーは前回も行きましたので入場まで慣れたものです。
 土曜の夜でしたので、どれだけ混んでいるかわからないまま行きましたが、10分弱くらい並んだのみで乗ることができました。

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 前回は日中でしたので、遠くの景色まで眺めることができましたが、今回は夜なので夜景がメインとなります。

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 シンガポール・フライヤーからの夜景の眺めもきれいでした。
 本当にたまたまだったのですが、ちょうど乗っている最中にマリーナ・ベイ・サンズの光のショー「ワンダー・フル」の2回目のショーが始まりました。
 運がよかったのですが、たまたま土曜日だったので通常2回のショーが3回あったのですが、それぞれマーライオン公園、シンガポール・フライヤー、ホテルの部屋と3回に渡って楽しむことができました。
 ただ同ショーは、やはり正面からしか楽しめないのが正直なところであり、横のアングルになるシンガポール・フライヤーからはあまりはっきりとした光は見えませんでした。
 ですので、このショーに合わせてシンガポール・フライヤーに乗っても、それほど価値はありません(笑)

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 2回のシンガポール旅行でシンガポール・フライヤーを昼と夜、両方楽しめたことは価値がありました。
 どちらかというとやはり昼に乗って、シンガポールの全景を見るほうがいいかもしれません。

 約30分の乗車を終え、ホテルまでに戻るまでに時間があったので、1階の屋台街の雰囲気を醸したフードコート「シンガポール・フードトレイル」でかき氷を食べました。
 様々なシンガポール料理の飲食店があったので、ここでも食事をしてみたかったです。

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 3度目の「ワンダー・フル」を楽しむために23時にホテルに戻らないといけませんでしたので、これで2日目の夜は終えました。
 ホテルはシンガポール・フライヤーから約400mだったので便利でした。

 2日目も非常に濃厚な旅行となりました。

 

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