【シンガポール旅行記】ユニバーサル・スタジオ・シンガポール後編

海外旅行

 カサ・デル・ワイルド

 昼食は、マダガスカル内にあるアジア料理が楽しめる店にしました。
 しかし、皆、激しい乗り物の連発で気分が悪くなっており(笑)飲み物と軽い食事程度で休憩していた感じでした。
 もちろん、様々な店がありましたが、どうしても食欲がでませんでした。
 どこも値段は日本の普通のファーストフード店程度の値段でしたので、テーマパーク内としては安く感じました。

 シュレック 4-D アドベンチャー™

 復活後の一発目は、日本にもある「シュレック 4-D アドベンチャー」です。
 日本でも一度入ったことはありましたが、3D映画?にプラスして席でいろいろイベントがあるアトラクションです。
 全てを覚えているわけではありませんが、日本と同じと思います。

 

 ライツ、カメラ、アクション

 次は、スティーブン・スピルバーグが監修したアトラクションで、ステージが特殊効果によって大型ハリケーン到来を演出するものです。
 まあ簡潔に言うと、日本にある「バックドラフト」のアトラクションのハリケーン版と言っておきましょう。
 同じようにステージを進んで行って、最後に火災・・・ではなく、ハリケーンに見舞われる街を再現するというものです。
 最後のステージの雰囲気はバックドラフトに似ていますが、風が吹くということはなく、風に吹かれたことを前提に様々なものがステージ上に現れるという感じでしょうか。
 個人的には、バックドラフトの方が迫力があるように感じました。

 リベンジ・オブ・ザ・マミー™

 いよいよ主要だったアトラクションで未経験なものは最後となりました。
 実は私は「トランスフォーマー・ザ・ライド」と共に楽しみだったアトラクションです。
 これは室内コースターなんですが、アトラクションの説明では「真っ暗闇の中、ミイラの兵士やコガネムシの大群、火の玉の攻撃を受けながら突き進む」とあり、それがどのように表現されているのか期待しておりました。
 ところが、ある地点からスピードがあがるのですが、それからはほとんど普通の室内コースターだったように覚えています。
 あのスピードの中、炎などの演出があったら良かったのですが、どうしてなかったのだろう…。もしかして、私が乗った時だけ聞き不良があったのかな?
 ですので、感想は普通の室内コースターでした。

 

 ちなみに、このアトラクションの周りにはエジプト風の演出した人がいろいろいて面白かったです。そのうちの無表情女戦士?と一緒にいたメンバーを写真撮ろうと企みましたが、失敗に終わりました(笑)

 

 後は小さなアトラクションがいろいろありましたが、主要なものは全て体験できましたし、昨日寝ていない疲労もあり、最後にもう一度「トランスフォーマー・ザ・ライド」の乗って、USSを後にしました。

 実質、園内にいたのは、10時~14時30分くらいでした。
 ですので、4時間30分で十分満足できました。平日行ったことが正解だったかもしれません。
 混んでいると並ぶ時間がもったいないですからね。旅行を計画するなら、USSは平日に予定を組むと短時間で満喫できそうです。

 本当はもう少し滞在が長くなると思っていたのですが、予定より早まったために、そのまま近くにある「ザ・マリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアム(海の歴史を学ぶ博物館)」に行くことにしました。

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